「2.5世帯住宅」妻の意識調査で、アリ派が8割強も
マーケティング・リサーチのアイシェアが20〜45歳の小学生以下の子供を持つ既婚女性を対象に実施した「2.5世帯住宅」に関するアンケート結果が先日公開されました。
子世帯と親世帯に加え、子世帯の独身の兄弟・姉妹が一緒に暮らす住宅の「2.5世帯住宅」について、「条件によっては、検討してもいいと思う」と回答した人が86.1%と予想以上に「アリ」と答えた人が多い結果でした。
「2.5世帯住宅」の購入について、メリットと感じる点については、1位が「新築購入の費用を夫の親に協力してもらえるかもしれない」46.1%2位は「憧れの新築住宅が手に入る」43.7%、3位「夫の親に育児などの協力をしてもらえる」41.5%と経済的負担の軽減と、子育てに対する支援が上位を占めています。
大半の女性が「2.5世帯住宅」に前向きに考えており、若い世代ほどその傾向が強いので、今後「2.5世帯住宅」が増えるかも知れませんね。
アドパークより〜仲介手数料無料不動産センター 2012.10.25