ここでは例として、4,000万円の新築一戸建てを「一般的な不動産会社」と「仲介手数料無料不動産センター」で購入したケースを想定して、具体的に諸費用の試算をしてみたいと思います。
費用項目 | 一般的な不動産会社 | 仲介手数料無料センター |
売買契約書の印紙代 | 10,000円 | 10,000円 |
住宅ローン契約書の印紙代 | 20,000円 | 20,000円 |
銀行事務手数料 | 33,000円 | 33,000円 |
住宅ローン保証料(内枠式) | 0円 | 0円 |
登記費用(所有権・抵当権) | 350,000円 | 350,000円 |
建物表題登記費用 | 100,000円 | 100,000円 |
火災保険(10年)・地震保険(5年) | 200,000円 | 200,000円 |
団体信用生命保険(金利に含む) | 0円 | 0円 |
固定資産税・都市計画税、清算金 | 100,000円 | 100,000円 |
ローン代行手数料(事務手数料) | 110,000円 | 0円 |
仲介手数料 | 1,386,000円 | 0円 |
諸費用合計 | 2,309,000円 | 813,000円 |
通常の不動産会社と仲介手数料無料不動産センターで、同じ物件を購入するのに、これだけの金額の差があります。
不動産購入の諸費用をお安くして、家具代や車を買ったり、食洗機などのオプション費用にする事もできます。
※尚、上記の試算は、大手銀行の住宅ローンを利用した場合になり、借入先や借入金額、物件、火災保険をどれくらい組むか、などにより変わります。
気になる物件等ございましたらお見積りをしますので、お気軽にお問い合わせください。