東京都および千代田区・板橋区の震災に対する取組み

東京都千代田区は、地域と連携した災害対策の推進を目指し、三菱地所(株)と「大規模災害時における被災者受け入れ協定」を8月29日に締結しました。

この協定により、丸の内ビルディングや新丸の内ビルディングなど、三菱地所(株)が千代田区内に保有する14棟のビルが「被災者一時受け入れ施設」として認定され、大規模災害発生時の帰宅困難者に対する支援を行うほか、千代田区からMCA無線機の貸与を受け、密接な情報連携をはかっていく予定です。

また、東京都板橋区は、区内小・中学校の耐震化を100%完了したそうです。学校の耐震化は、生徒の安全を確保するほか、震災時の拠点ともなることから「いたばしNo.1実現プラン」に基づき積極的に推進されてきました。
 
同区は住宅に関する深い基本理念をもち、板橋区基本計画には「子供の育成環境の整備」など17項目の個別目標をあげて取り組んでいますが、その多くは住環境の整備で解決するそうです。

その1つとして、おむつ替えや授乳ができる子育て支援サービス「赤ちゃんの駅」は、板橋区職員の方が、外出時に不便を感じている保護者の生の声を聞いて区に提案したことから始まり、平成22年10月には区内の保育園など140か所が指定されました。

この「赤ちゃんの駅」は2010年度グッドデザイン・ライフスケープデザイン賞を受賞し、今では埼玉県、名古屋市など全国に広がっています。子育てファミリーに住みやすい街と言えますね。

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