スマートハウスの詳細を知る消費者は約2割
(株)インタープライズ・コンサルティング(東京都中央区)は、3年以内に住宅購入予定の消費者1,000人に実施した「スマートハウスについての関心度調査」について発表しました。
同調査によると、スマートハウスの認知度は「おおむね知っている」と「名前を聞いたことがある」までを含めると約8割に達する一方、「どのような住宅か説明できる」という回答は約2割にとどまっています。
また、消費者の7割強が「スマートハウスに関心がある」と回答。その理由として「光熱費が下がりそう(71.8%)」「エネルギーの問題が気になる(52.4%)」などが挙げられました。
反対に関心のない理由として「お金がかかりそう、高そう」が47.8%で大半を占めました。
アドパークより〜仲介手数料無料不動産センター 2012.9.25